翡翠(ヒスイ)宝石専門店 【A翡翠.com】 ミャンマー産の無処理本翡翠(硬玉A貨)をご紹介しています。

A翡翠.com トップ見出し
A翡翠.com トップページ
カートを見る
お買い物ガイド
お問い合わせ
よくあるご質問
サイトマップ

翡翠&宝石


A翡翠.com 電話番号
翡翠(ひすい)宝石専門店 A翡翠.com では、処理翡翠は取り扱っておりません。
ミャンマーパカン鉱山産出の、無処理本翡翠(硬玉A貨) のみのお取り扱いです。
ルビージュエル

A翡翠.com メールマガジン登録
白線
ルビージュエル
白線

翡翠(ひすい)宝石一覧

ピンクの点 翡翠指輪(リング)
高級くりぬき翡翠リング
くりぬき翡翠シンプルリング
くりぬき翡翠彫刻リング
シルバー翡翠リング
氷翡翠リング
ラベンダー翡翠リング
ろうかん翡翠リング
彫刻翡翠リング
ピンクの点 翡翠腕輪(バングル)
高級翡翠バングル
くりぬき翡翠バングル
くりぬき翡翠卵型バングル
くりぬき翡翠彫刻バングル
シルバーヒスイバングル
開閉式バングル
男性用バングル
木化石(珪化木)バングル
ピンクの点 翡翠彫刻品(カービング)
シンプルモダン
チャイニーズデザイン
ミャンマーデザイン
仏教(ブッダ)
龍(ドラゴン)
勾玉(まがたま)
置物
ピンクの点 翡翠ビーズネックレス
グリーン翡翠ネックレス
ラベンダー翡翠ネックレス
ピンクの点 翡翠ビーズブレスレット
数珠(念珠)ブレスレット
グリーン翡翠ブレスレット
ラベンダー翡翠ブレスレット
翡翠ルースブレスレット
ピンクの点 翡翠耳飾り
ひすいシルバーピアス
ひすいゴールドピアス
ひすいビーズピアス
ひすい彫刻ピアス
ピンクの点 翡翠首飾り(ペンダント)
ヒスイシンプルペンダント@
ヒスイシンプルペンダントA
ヒスイシルバーペンダント
ヒスイゴールドペンダント
ピンクの点 翡翠原石(ラフ)
翡翠原石館
翡翠物語
ピンクの点 翡翠裸石(ルース)
ろうかん翡翠ルース
マルチカラー翡翠ルース
ピンクの点 翡翠食器
盃・ぐい呑み
ピンクの点 和装小物
帯留め
翡翠根付け(ストラップ)
ブローチ
ピンクの点 宝石
ルビージュエル
アジアンジェムズ
白線

翡翠(ひすい)宝石基礎知識

ピンクの点 翡翠バングルが出来るまで
ピンクの点 翡翠の価値・魅力とは?
ピンクの点 翡翠の採れる場所は?
ピンクの点 翡翠の歴史
ピンクの点 翡翠の種類
ピンクの点 当店の翡翠・宝石
ピンクの点 サイズの測り方
白線

ご利用のご案内

ピンクの点 お買い物ガイド
ピンクの点 送料・お支払い方法
ピンクの点 カートを見る
ピンクの点 新規会員登録
ピンクの点 会員機能・ログインについて
ピンクの点 カート以外でご注文
ピンクの点 メルマガ登録・変更・解除
ピンクの点 メールマガジン・過去ログ
ピンクの点 今月のプレゼント
ピンクの点 お問い合わせ
ピンクの点 サイトマップ
ピンクの点 よくあるご質問
白線

Information

ピンクの点 特定商取引の表示
ピンクの点 プライバシーポリシー
ピンクの点 お客さまの声
ピンクの点 掲示板
ピンクの点 翡翠市場(新ブログ)
ピンクの点 宝石市場(旧ブログ)
ピンクの点 委託販売店募集
ピンクの点 卸売 企画製造 仕入れ販売
ピンクの点 リンク集
白線

  翡翠宝石専門店 A翡翠.com

白線

  

白線

翡翠(ヒスイ)の歴史・雑学

<中国における翡翠の歴史>

 

先ず、翡翠についての基礎知識ですが、一般的に翡翠は英語でjade(ジェイド)と呼ばれますが、これは、まったく種類の異なった2種類の鉱物を、同じ翡翠(ジェイド)という名前で呼んでいます。一つは「硬玉」と呼ばれるもので、英語ではjedite(ジェダイド)です。もう一つは「軟玉」と呼ばれ、英語ではneflite(ネフライト)です。両者は見た目がよく似ているので、同じく「翡翠」と呼ばれていますが、まっ故宮博物館蔵 翡翠白菜たく異なる鉱物です。両方の鉱物の名前の混同には、歴史的な背景があります。古来中国において、色の美しい石は総称されて「玉」と呼ばれていましたが、中でも尊ばれたものは、現在の「軟玉」(ネフライト)で、 「玉」といえば「軟玉」を意味していました。時代は移り変わり、 古来色の美しい石(宝石)を表す言葉は「玉」でしたが、時代を経るにしたがい、 羽の美しさからカワセミを表す「翡翠」という言葉でも呼ばれるようになりました。そしてさらに時代は変わり、18世紀頃にミャンマーから「硬玉」(ジェダイド)が中国に輸入されるようになると、最も尊ばれる対象が「軟玉」から「硬玉」にとって変わられるようになりました。上記のように、時代を変遷するにしたがって、「言葉の意味合い」や「嗜好性」が変化することによって、異なる鉱物の呼称が混同されたままで、今に至っていると考えられています。現在では、宝石として価値のある翡翠は「硬玉」(ジェダイド)で、「軟玉」(ネフライト)は価値が低いものであるとされています。*以下当店の「翡翠」は「硬玉ジェダイド」を意味します。

 

<日本における翡翠の歴史>

 

日本における翡翠の歴史は古く、縄文時代にさかのぼるといわれ、日本各地の遺跡から副葬品としろうかん 勾玉て、数多く発掘されています。また、天皇家の象徴である三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、翡翠で作られているといわれています。このように、日本国内で多くの翡翠の出土品があったにもかかわらず、以前の学会ではこれらの翡翠は中国を経由したミャンマー産のものだと考えられていました。しかし、昭和の初期に新潟県糸魚川で翡翠の鉱山が再発見されてから、現在では 糸魚川産の翡翠であると訂正されました。それゆえに、日本の歴史において、国内の翡翠の産地が忘れ去られていたために、古墳時代以降の翡翠文化が花開くことはありませんでしたが、長い期間採掘されなかったゆえに、皮肉にも手付かずの翡翠鉱脈が残されています。現在では、国の天然記念物に指定され、国内での翡翠の採掘は一切禁止されています。

 

<世界の翡翠産出国>

ミャンマー、日本以外の翡翠の産地としては、グアテマラ、ロシア、アメリカカリフォルニア、 などが挙げられますが、現在、商業ベースとして世界中に流通している翡翠のほとんどは全ては、ミャンマー産のものです。

 

<翡翠の処理について>

 

ミャンマー翡翠最大の消費国である中国では、「無処理石」を表す言葉は、 「A貨」と表現しています。これは、翡翠の内部にあるインクルージョンの色を抜くために、酸の中に浸して漂白処理を行われた翡翠(Breach処理のB)「B貨」と区別するために、こう呼ばれました。

A貨----無処理
B貨----漂白及び樹脂含浸処理

上記以外には、多孔質の結晶構造を利用して、翡翠に染料を吸収させる「染め」といわれる処理や、 色つきのナイロン樹脂を低品質の翡翠の上にコーティングした「巻き」といわれる処理、 あるいは、翡翠の粉末を樹脂で練り固めて成型した、「煉り」といわれる処理などがあり、これらを総称して、C貨と呼ばれることもあります。処理翡翠(B貨、C貨)についての商品価値は、当店ではお取り扱いがないので何とも申し上げられませんが、ご購入の際には十分にお調べになって、ご購入されることをおススメいたします。

 

<〜翡翠について>

 

鉱物の中で価値の低いものを、高価な貴石の名前を借りて、名づけられる場合があります。「〜ダイヤモンド」とか「〜エメラルド」と同じように「〜翡翠」と呼ばれるものもそうですが、まったく翡翠と異なった鉱物で、本家の翡翠以上に高価なものはありません。消費者の方がこのことを理解した上でお求めになられるのなら、問題はありませんが、本翡翠を購入したつもりで、間違ってお求めになられる場合も多いので、ご購入の際は十分な注意が必要です。

 

・台湾翡翠 --> ネフライト
・オーストラリア翡翠 --> クリソプレース
・インド翡翠 --> アベンチュリンクオーツ
・カナダ翡翠 --> ネフライト
・アメリカン翡翠 --> アイドクレーズ
・アフリカ翡翠 --> ハイドログロシュラライト
・韓国翡翠 --> 蛇紋岩

 

その他、間違えられやすいもの、
・カルセドニー

・染色クンツァイト


A翡翠.com
お買い物ガイド
お問い合わせ
よくあるご質問
サイトマップ
特定商取引
▲ トップへ

Copyright(c)2007 a-hisui.com All Rights Reserved TEL・FAX : 06-6616-7803 MAIL : webmaster@a-hisui.com satorugo7@gmail.com
【本Homepageに記載されている 内容の無断転載を禁止します。】