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翡翠(ヒスイ)のカラー

<さまざまなカラー>

 

一般的にイメージされる翡翠のカラーは緑色ですが、それ以外に 大きく分けて、ラベンダー、橙色、黄色、青、赤、黒、茶色、無色などがあります。 細かく分類すると、実際には100色以上ともいわれる、様々なカラーがあるといわれています。

 

<グリーンカラージェイド>

 

代表的なグリーンカラーでは、ごく淡いパステル調のグリーンから、濃い深緑まで カラートーンの幅翡翠ルースがあります。 地域や個人によって好まれる色調はことなりますが、グリーン翡翠の中の最高品質の 色合いのものは、地域差や個人の嗜好を超えて、全ての翡翠愛好家が憧れるカラーです。何処となく青味を帯びた、濃いグリーンカラーで、しかも濃すぎずまた薄すぎないカラーで、 自らが発色しているような輝きのあるグリーンカラーの翡翠です。 さらに、亜透明感に優れ、キメの細かい質感のものが上品(じょうぼん)とされています。 また、ルースとしてカボションカットされる場合、縦、横、高さのバランスの取れた、 ふっくらとしたプロポーションにカットされた状態で、上記の全てのバランスを保たれるものが、 最高品質とされています。 このような翡翠を、「ろうかん」あるいは「インペリアルジェイド」と呼ばれます。 「エメラルドグリーンカラーの翡翠」とも呼ばれる場合がありますが、私は適切な表現ではないと考えています。

 

<ラベンダーカラージェイド>

 

次に好まれるカラーとして、ラベンダーカラーがあげられます。 欧米のご婦人で翡翠を好まれる方は少ないですが、ラベンダーカラーに関していえば好まれる方も、少なからずいらっしゃいます。 ジュエリーとして身に着ける場合、肌の色とラベンダーカラーのコントラストがよく映えるためだと思いますが、ロラベンダー翡翠リングーカルな何らかの、お守り的な意味合いがあるのかもしれません。ラベンダーカラーには大きく分けて、レッドカラー寄りのラベンダーと、ブルーカラー 寄りのラベンダーがあります。もちろん天然の色合いのものは、多色性がありますので、見る光源の種類や強さによって どちらともいえないような中間的な色合いの場合もあります。 ラベンダーカラーに関していえば、天然の無処理のもので、色合いの濃いものは 本当に希少性があります。 ラベンダーカラーのカラートーンをイメージしていただいて、薄いほうから順に 色合いを濃くしていった場合、一定のカラートーンを超えると、極端に希少性の 高まるポイントがあり、わずかなお色の濃淡の違いで驚くほど価格が変わります。またラベンダーカラー翡翠は、ほかのカラーに比べて、透明度のあるものは 極端に少ないです。 鉱物学的に言うと、「透明度」と「ラベンダーカラー」には相反する条件があり、 「ラベンダーカラー翡翠」には「透明感のあるもの」はありえないらしいのですが、 現地ではゴク稀にですが、あるのです。このように、質感に優れ、「透明感」があって、一定の濃さを超えた、 自らが発色しているような「ラベンダーカラー翡翠」は、まさに 翡翠の中で最も希少性が高い翡翠だということができます。 同等クラスのグリーンカラーの「ろうかん翡翠」と比較した場合、価格から言えば ラベンダー翡翠の方に、軍配が上がる場合もあります。

 

<アイスジェイド>

 

中華系の方にとって、翡翠は「宝飾品」の意味合いと同時に、「お守り」の 意味合いも兼ねていますので、多くの方が四六時中、肌身離さず翡翠を身に着けていらっしゃいます。 しかしながら昨今、女性のファッションの多様化に伴って、どうしても 特定のカラーの翡翠だと、着る物が合わせにくい氷翡翠ペンダント場合が出てまいります。そんな中、肌身離さず身につけていられる翡翠で、どんなカラーのお召し物 にも合わせやすい「カラーレス」の翡翠に、現在注目が集まっています。 「氷翡翠」と呼ばれるもので、無色透明の翡翠ですが、光に翳してみると タイミング次第では、淡いグリーンやブルー、あるいはラベンダーカラー が感じられる場合もあります。選ぶポイントですが、やはり一番のポイントはその透明感にあります。 翡翠独特の結晶構造が確認できないくらいの、キメの細かな質感のもの が上品(じょうぼん)とされますが、逆にその結晶構造が「ゆらぎ」 となって感じられ、独特のおもむきを、その「氷翡翠」に与えている場合もあります。翡翠に限らず、宝石をお選びになる場合、よく言われることですが、やはりご自分の感性といいますか、美意識を確立して、それにしたがってお選びいただくことが、一番大切だと思います。

 

<レアカラージェイド>

 

上記のカラー以外で、希少性の高い翡翠のカラーとしましては、 ゴールデンカラー、レッドカラー、透明感のあるブラックカラー、ブルーカラー等がありますが、いずれも「キメの細やかな質感」と

「色合いの美しさ」 「透明感」等の総合点が判断の基準となります。また、透明感のないものでも、特別な品質のものには価値の高いものもあって、非常に奥が深いです、翡翠は。


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